2012年10〜12月のトピックス

突然ではありますが、そして、既にもう今月も残り1/3となっておりますが、ここに文具強化月間を宣言いたします。風邪を引いて体調の悪い日々が続いているものの、また万年筆とノートと書画カメラを使った数学の講義が始まったことで一気に「書く」ペースが上がり、万年筆とその周辺に対する興味が俄然高まってきたのがその理由です。既に、久々に「カジュアルライン」用のペンケースを新調していたり、「次なる1本」を心に秘めていたりするので、追々ネタを小出しにしていきます。

2012年12月20日

文具強化月間を宣言しただけありまして、ペンケース、多機能ボールペン、万年筆、ボトルインクなどを新たに購入したりプレゼントしてもらったりしています。そのネタはちゃんと出していきますから、しばしお待ちを。

まずは、久しぶりに調整したペン先の話題から。ターゲットはなんとモンブラン149のMニブです。元々悪いわけではなかったのですが、「閉じカッコ」などでたまに掠れることがあったのと、全般的にもう少しフローを良くしたいと思っていた事もあって、決行しました。ほんの少しだけスリットを開き、ほんの少しだけペン先を研いで整えました。長時間書いた後でほんの少し調整する、ということを繰り返し、一応9割以上のほぼ満足行く出来映えとなりました。これが長時間の筆記でコンスタントに感じられるようになれば良いですね。

2012年12月28日

ネタとしては前後しますが、私の中でここ一番のホットなネタはこちらです。パイロット カスタム 823の透明軸、フォルカン仕様。

万年筆を使い始めた当初からこのプランジャーという機構に惹かれ、フルハルター特注のコース仕様に注目していました。が、その時既に関東から離れており、一度もフルハルターを訪れる事がないまま、カスタム 823を買うキッカケもないままになっていました。

ところが、最近、こんな動画:Custom Namiki Falcon Resin Fountain Pen HDを見つけまして、パイロットのファルコン、フォルカン、エラボーあたりに俄然興味が出てしまったのです。せっかくならカスタム 823の特注ファルコン仕様にしよう、とクリスマスのタイミングでアサヒヤ紙文具店にオーダーしてしまったのです。

結論から言いますと凄く良い!!ただ、最初のうちは、軸内部に付着したグリスの影響なのか「元栓」を開けても若干「棚つり」っぽくなることがあったり、フローはとても良好ながらも「か」の点や「小」の右側の点などで若干掠れることがあったりしました。内部の洗浄とインクの交換を繰り返すうちに棚つりは緩和され、ほんの少しだけペン先を研いで調整したので、後は書けば書くだけ良くなる状態になりました。この独特の柔らかさ、筆記感と線の「色気」はクセになりますね。

2012年12月30日

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